【3月号掲載】トレセン 総合体育館へ移転

 トレーニングセンターが2月1日、総合体育館に移転された。創立125周年記念の建設事業で総合体育館の改修耐震工事が行われ、同時にトレーニングセンターも移転。体を鍛えるための各種マシンが並ぶストレングスルームと、ストレッチや体幹トレーニングなどを行うコンディショニングルーム、その他ラウンジなどからなる。

 以前は新学生会館と総合体育館、G号館地下の3カ所に施設を設けていたが、集約されて1カ所になった。今回の移転で大学の施設としては国内最大規模のものとなった。

 トレーニング施設を集約したことで一つの大きな空間となり利用者は広々とトレーニングを行うことができる。安全面にも考慮した。以前は順番待ちもあったが、使用スペースの増加により緩和。また色味にもこだわっていて、利用する学生のモチベーションが上がるようカラフルな色使いを意識したデザインとなっている。

 マシンも新しいものに変わり、利用したことがある人なら違いが一目で分かる。中にはQRコードが貼ったものも導入され、スマートフォンなどで読み取るとその機材の使用方法が分かる動画にアクセスできる。

 トレーニングセンターの利用は主に体育会系の学生が中心だが、一般の学生も気兼ねなく利用できるようにプロのトレーナーが3、4人常駐。施設の中を歩いて見て回り、学生のサポートに当たっている。トレーニングのアドバイスなども行われていて、初心者でも安心して利用できる環境となっている。

 トレーニングセンターの利用は講習会に参加した関学生であれば誰でも可能。担当者は「今回の移転を機にこれまで利用したことのない学生も利用するきっかけにしてもらえれば」と話した。