就活3月解禁
 大学側の対策

3月1日から2016年卒生の就活が解禁した。

例年は12月解禁だったが、3カ月遅いスタートとなった。大学はガイダンスやセミナーの数を増やし、新体制に向け就活カリキュラムを新たにした。

大学側は学生が就活に乗り遅れないように、準備開始時期を変更せず、例年通り3年次の5月中旬からキャリアガイダンスを開催した。新4年生の学生は「就活の進め方が分からない」と不安の声や相談の声も上がった。そのため、ガイダンスやセミナーの数を増やすなどの対策を講じた。

学校主催の企業説明会「業界と仕事のリアルを知ろう」では協力企業を昨年の約40社から大幅に増やし、約240社とした。また、例年通りの11月から12月までに加え、今年は2月の就活解禁の直前にも開催した。

キャリアセンターの小山裕正さんは「新4年生は、採用選考にいつでも対応できるよう、キャリアセンターの個人面談や学内説明会などをぜひ利用してほしい。新3年生は5月のキャリアセミナーに参加してほしい」とコメントした。