【東日本大震災】関学にも大震災の影響
オープンキャンパスなどが中止に

 

 関学広報室は地震発生の直後から、学生の安否確認を始めた。17日16時の時点で、東北と関東地方出身の学生のうち、2名の安否が確認されてない。そのうちの一人は宮城県の出身で、安否の確認が急がれている。

また、行事にも中止が相次いでいる。
3月19日に上ヶ原で行われる予定だったオープンキャンパスは中止されることとなった。大震災の発生が中止の理由とされている。他に、11日に東京丸の内キャンパスで行われていた産業研究所主催の講演会「原子力事業の海外支援計画と受入国事情」は開催中に地震が発生したため中断。さらに12日に青山学院大(東京都)で行われる予定だった関学などが主催の難民問題を扱ったシンポジウムも中止となった。

一方、募金活動も始まった。宗教活動委員会は宗教センターカウンターや各キャンパスの大学生協などに募金箱を設置している。募金箱には学生など多くの人から募金が行われていた。集まった募金はNCC(日本キリスト教協議会)を通じて被災地に送られることとなっている。