
関学が同志社を、立命が関大を下す
関西学生アメリカンフットボール大会
主力選手を温存して臨んだこの試合だが、RB久司の73ヤードTDで先制すると、その後もQB遠藤からWR和田へのパスを立て続けに成功させ大量得点。同志社の反撃を許さず、前半を33‐0で折り返した。
しかしメンバーを大きく入れ替えた後半では、攻めに決定力を欠きわずか3点のみ。第4Qには同志社にTDを奪われた。
試合後、主将のDL平澤は「反省点ばかりです。スタメンがいるときは試合になっているが、後半のスコアは負けている。下級生にしっかり指導できていないことがわかった」と試合を振り返った。
●<関西学生アメリカンフットボール大会>(5月18日・<エキスポフラッシュフィールド>)
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
関学 | 10 | 23 | 0 | 3 | 36 |
同志社 | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
関大 | 0 | 7 | 0 | 7 | 14 |
立命 | 10 | 13 | 14 | 7 | 44 |