稲垣は終盤に連続3Pを決めたが勝利には届かなかった(撮影=坂上正人)
初戦で姿消す チーム力の差で惜敗 
全日本大学バスケットボール選手権大会

 追う展開が続き、食い下がったが最後に力尽きた。フリースローのミスも響き、エースSG稲垣が16点を挙げ、奮闘するも一歩及ばなかった。

 勝敗を分けたのは「組織力」。関学は個人プレーでの得点が多く、逆に愛知学泉大はパスをつなぎ、確実に得点を重ねていった。「能力では負けていなかった」とSG石橋主将。前半は1点差でしのいだが、後半は相手の決定力の前に突き放された。

 敗れたものの、主力には下級生も多い。3年の稲垣とともに、二桁得点を挙げたPG川嶋はまだ1年生だ。「あとは、どうまとまるか」と石橋主将。下級生はこの悔しさを胸に再びインカレに舞い戻る。

●全日本大学バスケットボール選手権大会1回戦(12月2日・大阪市中央体育館)
 

  1Q 2Q 3Q 4Q
関   学 15 16 12 12 50
愛知学泉大 14 17 18 11 60