【写真】関学生らは様々な催しで子どもらを楽しませた(撮影=伊崎春樹)
佐用町に元気を
学生らが復興フェス参加

同フェスティバルは、台風9号の影響による集中豪雨で大きな被害を受けた佐用の住民らを元気づけるため、復興フェスティバル実行委員会を中心に企画された。災害発生当初から現地入りしていたボランティア団体やNGO、学生団体も数多く参加。中には、平成12年の東海豪雨で被害にあった愛知や2度の地震に見舞われた新潟から有志がかけつけ、名産物の販売など行った。

 地元の名物「ホルモン焼きうどん」はすぐに完売。近隣で採れた野菜、加工品の販売や生活用品のバザー、佐用高校の生徒らによるコンサートも行われ、会場は多くの住民らで埋め尽くされた。

○触れ合い通じて活気を 関学生らも参加

 関学ヒューマンサービスセンターの学生らは、NPO団体などと組織している「チーム西宮」の一員として参加。子どもらと触れ合えるブースを設け、輪投げやヨーヨー釣り、バルーンアートなどで楽しませた。

 学生らのリーダーを務める有山美紀さん(社・3年)は「始まるまでは人が来るのか心配だった。(住民に)たくさん来てもらい、笑顔で(会場を)まわってもらえてよかった」と振り返った。