【7月号掲載】オリジナル日傘完成

 京都女子大の「アクティブ広報活動」の一環で制作されるオリジナル日傘が今年も完成した。商品化された6点のオリジナル日傘は、七つの百貨店で販売中。                          【川畑遼華】

 オリジナル日傘は家政学部生活造形学科の学生が毎年、授業の一環でデザインを考案している。同学科の教授や日傘を取り扱う百貨店の販売員、製造会社の担当者が30点の中から6点を選出。デザインを提出してから約半年で販売に至る。デザインが採用された学生は決定後、製造業者と打ち合わせを重ねて日傘を完成させた。刺しゅう糸から日傘の露先(つゆさき)まで学生の意見が反映されている。

 今回のテーマは「お母さんとシェアしたい日傘」。日傘の販売時期が母の日に近いことから決定した。今年のデザインの特徴は淡い色が多いことと、全ての作品に花柄があしらわれていることだ。幅広い年代に使ってもらえるようにかわい過ぎず、大人っぽいデザインを採用した。また昨年とは違い、晴雨兼用で厚みを増した生地で光を通さない黒色の裏地になっている。

 日傘の使用率が高い京女大生がオリジナル日傘を作ることで京女大の知名度を高めることになるため、京女大オリジナル日傘を作るに至った。 製作に携わった垂井志織さん(大造・3年)は、「傘を開くと花が一面に広がり、雨でも楽しい気持ちになってほしい」と話す。

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