6月に入り、経団連加盟企業の面接・選考が解禁され、就職活動は最終段階に入った。スーツ姿の先輩と会うと、もうそんな時期なのだなと実感させられる。

 3年生の私にとってもそれは人ごとではなくなってきている。2018年卒向けの大手就活サイトが開設され、登録すると毎日数件のメールが届く。大学では就活関連の講演会も増えてきた。こうなるといやでも就活というものを意識していかなければならない。友人とも将来についての話をすることが増えた。今までは趣味や、勉強の愚痴の話しかしてなかったことを考えると、この変化は大きい。

 先日インターンシップの合同説明会に参加した。大きな会場で行われるイベントは初めての経験だったが、自分に適した企業を見定めようと、プレゼンに熱心に耳を傾け、細かくメモを取っている学生側の熱気に圧倒された。自分もその中の一人なのだと考えると、出遅れているようで焦りを感じる。

 しかも先輩の話を聞くと、早い段階から自己分析や業界研究をしていた人が内定をもらいやすい傾向にあるようだ。入社後すぐに退社してしまうような事態を防ぐことにもつながるというから、「真剣に考えなければ」と身が引き締まる。

 4年生になるまであと1年を切った。残された時間をどれだけ有意義に過ごせるかが、成功の鍵だと私は思う。大学生活の中で一番忙しい1年になるだろう。だらだらしていた生活を捨てて、「意識高い」大学生にならなくては。

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