大学コンソーシアム京都による単位互換制度の研究成果報告会が2月16日、キャンパスプラザ京都で開かれた。同制度では、同コンソーシアムに加盟している大学の学生は他加盟大の講義を履修できる。テーマは「大学連携による新しい教育制度の創造」。
無名選手からJリーガーへ
サッカーJ1リーグ横浜F・マリノスは7月27日、立命館大サッカー部古部健太選手の来季新加入を発表。古部選手が2月16日、マリノスタウン(神奈川県横浜市)でインタビューに答えてくれた。
一般入試で出題ミス
立命館大は2月6日、3日に実施した一般学部入試で出題ミスがあったことを発表した。
学生のモラル問う
学生が執筆したノートを大学運営以外の者(ノート屋)により仲介、販売されている“講義ノート”。一部の大学では昔から存在し、試験前に一部の学生から駆け込み寺として重宝されている。
志願減を新学部でカバー
一般入試が2月1日から京都会場、草津会場、札幌、東京、金沢ほか全11会場で始まった。初日の衣笠キャンパスでは、1321人が存心館と明学館で受験した。受験生は緊張した面持ちで試験会場を確認し、答案へと向かった。合格者発表は所属学部の掲示板、ホームページにて2月13日から発表される。
BKCに高速バス開通
立命は1月31日、京阪中書島から立命びわこ・くさつキャンパス(BKC)の区間を高速バス路線が今年4月1日に開通すると発表した。
冷凍ギョーザの使用はなし
中国の食品加工工場「天洋食品」製の冷凍ギョーザによる中毒事件。立命館大では、冷凍ギョーザの使用は確認されなかったが、「天洋食品」製の食品を取り扱う株式会社西食産業と1月30日まで取引をしていたことが分かった。
大学院生で起業
学生のビジネスプランコンテスト、「京都・学生アントレアプレナー大賞」で吉田邦彦さん(政策科学研究科・2年)は、「地域活性化のための地域資源ギフト企画・販売」を発表し、大賞を受賞した。