昨年の大学祭前夜、突如キャンパスの各所に貼り出されたポスターへ注目が集まった。この一件以降、徐々に周知されるようになった団体「-R(マイナスアール)」。その皮肉の利いた独特な表現のポスター画像がTwitterで拡散され、学内外を問わず大きな話題を呼んでいる。
投稿者: unnnews_admin
12月から、個人名の特定を含む喫煙の実態調査が行われている。全面禁煙化の学内でも学生がたばこを吸っている「喫煙スポット」に大学職員らが赴き、アンケートに回答してもらう形で調査を実施する。全学禁煙化推進委員会は、実態調査を受けた学生の反応について「大きな混乱はなく、おおむね素直に協力対応してくれている」と話した。
昨年4月の学内全面禁煙化から学外で喫煙する学生が増加し、私有地での喫煙や吸い殻のポイ捨てが後を絶たない。昨年7月にはタバコの吸い殻が火元となってBKC近辺でぼやが発生。衣笠キャンパスで同様の火災が起きた場合は大惨事になりかねない。住人からは学生の喫煙マナーが不安視されている。
今年で4回目の開催となるミスキャンパス立命館(以下MCR)。本コンテストは11月23日にKBSホールにて最終決戦が行われ、永田沙羅さん(映像・2年)が栄えあるMCRのグランプリに輝いた。
大阪府茨木市に建設予定の新キャンパス展開を含む教学計画「R2020」に関するNEWS立命の取材に対し、財務部は「問題なく執行中」との見解を示した。
教学委員会は昨年11月25日、来年度から学内印刷機でのプリント枚数を学部生で年間1000枚に制限する方針を決めた。超過分については1枚当たり10円の課金をする予定だ。
文学部の北岡明佳教授が作成した錯視のアート作品が、レディー・ガガの新アルバム「アート・ポップ」に採用された。11月6日に日本で先行発売となった。作品は盤面とトレイ下部分に活用され、ピンク色の装飾で印象的なデザインとなっている。錯視がCDデザインに使われたのは錯視研究の歴史から見ても初の出来事で、この採用を北岡教授も「珍事件だ」と語っている。 この記事に関する写真はこちら:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=621056527956784&set=a.491151797613925.116600.392419890820450&type=1&theater
全学禁煙化推進委員会は、キャンパス全面禁煙化を定着させる目的で、12月から違反喫煙者に対して、名前と所属を特定した形で喫煙の実態調査を行う方針を示した。巡回職員が違反喫煙者に対し、記名式のアンケート用紙を配布して、「協力」を求める。調査では「いつから・どれほどの頻度で・どこで吸っているのか」を聞き出すという。取得した個人情報は、学内違反喫煙者の実態分析に使用される。