【9・10月号掲載】自然派ワインとともに こだわりのイタリアン

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 千里山キャンパスから徒歩1分のイタリア料理店、「barbera(バルベラ)」。関大前に店を構えて今年で25年目。こだわりのイタリア料理を本場イタリアから取り寄せたナチュラルワインとともに楽しめる。

 パスタは茹でるのに30分を要するこだわりのものを、メインディッシュはじっくり焼き上げた塊肉を使う。メニューはその日仕入れた食材によって変わるので手書きだ。ナチュラルワインは常に100種類以上用意されている。ただし少量生産のものが多く在庫は日々異なる。

 好きが高じて脱サラしてお店を始めたというオーナーの浦岡純さん。1年半のイタリア修行でワインの重要性を認識し、取り扱うワインを大幅に増やし、ソムリエの資格も取得した。

 お客さんは関大の職員や教授、そして地元の人は夫婦で訪れる事が多いという。

 浦岡さんは「気心知れた人と落ち着いて料理とワインを楽しんでもらいたい」と語る。

 定休日は日曜日と月曜日、営業時間は平日、ランチが午前11時半からで午後1時にラストオーダー、ディナーは午後5時からで午後9時半にラストオーダー。土曜日はディナーのみで午後4時からで午後9時半にラストオーダー。   【東上直史】

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