【7月号掲載】来場者でにぎわう 高槻キャンパス祭

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  「高槻キャンパス祭2019が5月26日に高槻キャンパスで開催された。地域住民や学生など約2500人が来場。学生らと来場者は交流を楽しみ、活気あふれる一日となった。

 高槻キャンパス祭は、総合情報学部祭典実行委員会が企画や運営を行う学生主体のイベントで、同学部のオープンキャンパスとして始まった。25回目となった今年のテーマは「Can Cam〜楽しさは無限大〜」。さまざまな「できる」ができる場所が高槻キャンパスであってほしいという願いが込められている。

 当日は、多様な模擬店やフリーマーケットが出店された。盛り上がりを見せたステージ企画では、さまざまな団体が歌や踊り、漫才などを披露。観客からは盛大な拍手が送られた。また、スケート教室なども実施され、世代を問わず多くの来場者でにぎわった。

 初めて参加したという大河寧々さん(総情・1年)は「とてもにぎやかで、想像以上に盛り上がって驚いた」と話した。           【前田絵理香】


大きな盛り上がりを見せたステージ企画(撮影=前田絵理香)

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