【1月号】英語で折り紙を体験 立石教授が魅力伝える

折り紙ワークショップの様子(撮影=川村仁乃)

 立石浩一教授(英文学科)が講師をし、英語の単語やフレーズを交えながら折り紙を折る「折り紙ワークショップ」が12月11日、図書館新館で開かれた。学生や教職員17人が参加し、あらかじめ付けておいた複数の折り目を利用して形を作る作品「pointed star」に取り組んだ。
 立石教授は日本人の折り紙作家の本を英語に翻訳したり、折り紙の国際化について大学で講義をしたりしている。現在折り紙が盛んな国はイギリスとアメリカ。翻訳することで日本人作家の折り紙をより多くの人に折ってもらうことができる。また日本語と英語では言い回しや概念的な違いがあり、翻訳にも面白さがあるという。立石教授は折り紙の魅力について「他のアートと違い、折り方さえ分かれば誰でも再現できる」と語る。 

 参加した学生(英文・3年)は「折り紙は小さい時にするものだと思っていたが、大人でも楽しめる」と話した。ワークショップは1月22日にも開催し、2020年の干支(えと)のねずみを折る。【川村仁乃】