【7月号】きょうだいの日 大切な人を思う時に

主催者の清田さんとアイデアを出し合う学生たち(提供=シブレッド)

 本学文学館で6月12日、「シブリングデー(きょうだいの日)を広めようアイディア座談会」が開かれ、4人の学生が参加した。シブリングデーとは、米国で広く知られている「ナショナル・シブリング・デー」のこと。4月10日に兄弟姉妹の関係をたたえる。今年、日本では障がいや病気の子どもの「きょうだい」を大切にする日として、記念日に登録された。

   座談会では、学生たちがまだ知名度の低い「シブリングデー」を広めるために、学生たちでアイデアを出し合った。参加者たちは身近な「きょうだい」や知人の話に置き換え、それぞれの考えを述べた。

 主催者の「NPO法人しぶたね」の清田悠代さんは「最終的にシブリングデーを母の日や父の日のように、誰もが知っている日にしたい」と語った。

 福祉問題に関心があり参加したという文学部2年の学生は「今回このような活動を初めて知ったので、私たちもSNSなどで積極的にシブリングデーを発信していきたい」と話した。【高橋直花】