【3・4月号】心理相談室が主催 子どもの遊戯療法

本学の心理相談室が西宮市大学交流センターで3月2日、 プレイセラピー(遊戯療法)をテーマにシンポジウムを開いた。プレイセラピーは遊びを通して心の問題の解決や成長を目指す、子どもを対象とした心理療法のこと。 本学の教員3人が人形遊び技法や親子相互交流療法(PCIT)などについて講演した。参加した心理職の女性は「(人形遊び技法やPCITなど)新しい方法を聞けて勉強になった」と話した。【川村仁乃】