
12月24日、昼休みに教職員や学生の有志19人がサンタの帽子をかぶってキャロリングを行った。図書館や各学部の事務室、めじラウンジや食堂を回り、「もろびとこぞりて」や「おめでとうクリスマス」を歌った。各場所では歌い終わると拍手が起こりスマートフォンで写真を撮る学生もいた。
キャロリングとは、クリスマスイブにキリストの生誕に関する賛美歌を歌うこと。本学では毎年行われていて、飯謙院長が呼びかけている。飯院長は「これからも大勢参加してほしい」と話した。
めじラウンジでキャロリングを聞いた学生(心理・3年)は「先生たちのサンタ帽子をかぶった姿がかわいい」と話した。