箕面新キャンパスは大部分が建物のみで構成されるいわゆるビルキャンパスで、グラウンドや体育館、部室などがないため、課外団体の活動場所は大幅に減る。図書館施設の5~6階の生涯学習センターのみ、課外活動のために利用できるとされているが、同センターは阪大の占有スペースではなく地域住民も利用するため、現箕面キャンパスよりも活動場所や時間は制限される。詳細について3月現在阪大は箕面市と協議を続けている。箕面キャンパスで活動している部活・サークル団体は部室や備品の整理に追われながら、今後の活動について廃部も含めた判断を迫られている。

また新キャンパス敷地内の新学舎と図書館施設の間、地上3階の屋外部分には、新駅「箕面船場阪大前駅」東出口から学舎の南ピロティにかけて多目的スペースが建設されており、大阪外国語大時代から続く夏祭りを行うことを想定している。【田中夏生】