提供するメニューには、阪大名物「天津マーボー丼」の他、メンバーが思い思いにチョイスした日本酒やワイン、奈良の地ビールなどユニークなものが並ぶ。さらに、使用する食器は阪大陶芸部に作成を依頼したものだ。代表の草場友彰さん(工・4年)は「学生個人の好みをメニューに生かして、お客さんを呼び込んでいきたい」と話す。 「Terminal」の意味は、“終着駅”と“始発駅”。お客さんが帰って来たいと思える居心地の良い居酒屋になると同時に、学生が何かを発信する場所になってほしいという思いが込められている。 この記事の写真はこちらから→https://www.facebook.com/photo.php?fbid=555861144494594&set=a.455056621241714.1073741825.355334497880594&type=1&theater