豊中キャンパスのカフェテリアかさねが10日、リニューアルオープンした。かさねは学生交流棟の改修工事に伴い、2019年4月末から休業していた。

 店内の席数は500、外部に36となる。改装前より約50増え、豊中キャンパスで最大規模だ。通常期の営業時間は平日の午前8時から午後3時、土曜日は午前11時から午後2時。日曜日・祝日は休業。

 主菜、小鉢副菜、麺などを合わせて1日50種類以上のメニューを用意する。基本的なメニューの他、唐揚げ、出来たて、ハラルといった特色あるコーナーを設ける。ハラルのコーナーでは新たにケバブプレートやチキンカレーなどのハラルメニューを提供する。

 営業初日となる10日の開店時間は午前11時だったが、30分前から多くの学生が列を作って開店を待った。新メニュー「ケバブプレート」の試食が数量限定で配られた他、ケバブメニューを購入した組合員には「できたてコーナー」のメニューを、出来たてのメニューを購入した組合員にはケバブメニューを無料で食べられる券がプレゼントされた。

 かさねがある学生交流棟の工期は、再三にわたって変更されてきた。東京五輪・パラリンピックや自然災害で建設需要が高まって工事開始が遅れ、工期が延長したことが原因だ。当初、工事は19年3月末に終わる予定だったが、19年1月、かさねの営業再開を11月に変更した。19年末には、営業再開を今年2月に再延期していた。【田中穂乃香】