大阪大は言語文化研究B棟と周辺の改修工事を実施した。工事期間は2019年3月4日から11月29日。耐震補強と老朽化対策、効果的な部屋の整備・再配置による機能強化をするための環境を整えるのが目的で、研究棟全面を改修した。建物南側の車両道路、歩道、駐輪場なども再整備した。

 他にも豊中、吹田の2キャンパスで改修工事が進む。豊中キャンパスでは付属ラジオアイソトープ総合センター(RIセンター)豊中分館、吹田キャンパスでは医学研究科の動物実験施設の改修工事が始まる予定だ。すでに着工している工事もあり、吹田キャンパスの核物理研究センターの核物理研AVFサイクロトロン棟の改修工事がまもなく完成する。現在、複数の施設で災害復旧事業を順次行っていて、19年度末まで続くという。【児玉七海】