留学生の展鳳彬さんは同志社・総合政策科学研究科に所属する大学院生。ゼミの今里教授に相談し、中国人留学生やゼミ生とともに今回の募金活動を企画した。水餃子を提供し、1食につき千円の寄付金を募る。集まった金は中国大使館に寄付する予定。「地震被害の大きい母国を思い、少しでも力になれたら」という思いを語った。
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同志社、一敗地にまみれるラグビー
同志社ラグビー部は5月17日、宝ヶ池球技場で立命と交流試合を行った。

社会で活躍する人材育成に向けて
プロジェクト型教育に関する報告会が2月23日、同志社・今出川校地で行われた。

大学コンソーシアム京都 単位互換制度
大学コンソーシアム京都による単位互換制度の研究成果報告会が2月16日、キャンパスプラザ京都で開かれた。

脱線事故から2年 「最後の生存者」が語る今まで
死者107名、負傷者562人という犠牲者を出したJR福知山線脱線事故。同志社でも3名の学生が亡くなり、34人の学生が負傷。JR福知山線脱線事故の最後の生存者として救出された経済学部・当時2年だった林浩輝さん(経・4年)の、事故から必死で大学に復帰した2年間を振り返った。

悲劇から2年、悲しみ癒えず JR脱線事故・バス事故追悼礼拝
「追悼記念礼拝−JR福知山線脱線事故及び福島でのバス事故から2年を覚えて−」が4月25日、今出川キャンパス同志社礼拝堂で開催された。

JR脱線事故“最後の生存者”語る 林浩輝さん(経済・3年)(後編)
死者107人、負傷者555人を出し、多くの傷跡を残したJR福知山線脱線事故。事故発生から22時間後の翌朝、当時同志社経済学部2年だった林浩輝さんは、事故に巻き込まれた乗客の中で最後に救出された。あれから1年。林さんは今年3月に退院し、現在は京都市内のマンションに下宿している。両足のひざから下を失い、長期の入院、リハビリ生活を経て4月から復学した林さんが、必死に生きてきた1年間、そしてこれからの自分を語った。(取材日4月26日)

命の尊さ身に染み1年 両校地でJR脱線・バス事故追悼礼拝
JR福知山線脱線事故から1年経った4月25日、同志社では4名の犠牲者(1名は同志社女大)と磐越道のバス事故で亡くなった佐藤学さん(経・当時18歳)を偲んでの追悼記念礼拝が行われた。

JR脱線事故“最後の生存者”語る 林浩輝さん(経済・3年) (前編)
死者107人、負傷者555人を出し、多くの傷跡を残したJR福知山線脱線事故。事故発生から22時間後の翌朝、当時同志社経済学部2年だった林浩輝さん(=写真)は、事故に巻き込まれた乗客の中で最後に救出された。あれから1年。林さんは今年3月に退院し、現在は京都市内のマンションに下宿している。左足のひざから下を失い、長期の入院、リハビリ生活を経て4月から復学した林さんが、必死に生きてきた1年間、そしてこれからの自分を語った。(取材日4月26日)
今出川5施設で石綿検出 健康への影響なし
同志社大学施設課は2月、今出川校地の5ヶ所の建物で、アスベスト(石綿)が使用されていることを同大学のホームページで明らかにした。飛散は確認されておらず、健康への心配はないという。現在は除去工事について検討する段階にあり、同課は「早ければ今夏にも除去工事を行いたい」としている。