第133回同志社EVE祭が今出川キャンパスで11月25日から28日にかけて行われる。今年のテーマは「Unique—ここにしか生まれないもの—」。

日本初となる、乳幼児を専門に研究する「赤ちゃん学研究センター」が10月に同志社大の学研都市キャンパス(京都府木津川市)に開設される。
コンゴと中央アフリカにおける解放戦争とエイズ問題についての神学部主催の講演会が、9月27日に今出川キャンパスの神学館3階の礼拝堂で行われた。講師には、国際日本文化研究センター客員研究員であり、元ルブンバシ(コンゴ)大学教授であるFelix Ulomble Kaputu氏が招かれ、訪れた人々にコンゴの実情を熱く話した。
第77回日本学生陸上競技対抗選手権大会(全日本インカレ)が9月12日から14日まで、国立競技場で行われた。3日目の女子棒高跳に出場した我孫子智美(社・3年)が大会新記録となる4メートル10で3連覇を達成した。
農林水産省より9月16日に375箇所の汚染米の流通先が公表されたが、同志社大の生協へは一切混入していないことがわかった。
カレッジフットサル2008inKOBE予選リーグが9月16日、ワールド記念ホールで行われた。同志社フットサルクラブは、初戦の大阪成蹊大に2−3で敗れ、第2戦の桃山学大に12−1で勝利した。これにより、グループ2位通過が決まった。
第6回京都学生祭典実行委員会は8月2,5,6日に企業勉強会をキャンパスプラザ京都で行った。勉強会では京セラ(株)、ローム株式会社など12社がプレゼンテーションを行い、実行委員だけでなく一般の学生らも参加した。
同志社は7月4日、硬式野球部で4月に上回生部員から下級生部員に対する暴力行為があったと発表した。吉川監督は3日付けで引責辞任し、野球部は8月7日まで練習を自粛することとなった。9月に開幕する秋季リーグ戦への出場については所属する関西学生野球連盟の判断に委ねられる。