Miss Campus Doshish

Miss Campus Doshish
「やったるけん!!」 照れながら本番への意気込みを愛媛の方言で口にしたのは、鎌田千加さん。ここぞというときの集中力は誰にも負けないという鎌田さん。同志社学生放送局に所属し、高校時代からの夢であるアナウンサーになるため、日々活動に励んでいる。EVE祭でもラジオ放送を行うそうだ。
モットーは『楽しんでいれば、何とかなる』。何事も楽しんで取り組みたい」と語るのは西山穂乃加さん。西山さんは「何か大きなことをしたいと思っていた」と笑顔で話す。ミスキャンの活動の中でも特に印象に残ったのが、学生が発行するフリーペーパーbelleの撮影だ。化粧やポーズがいつもと違い、 斬新で楽しかったと西山さんはいう。
「真っすぐ、そしてマイペースに頑張ります」とはっきりとした口調で自分自身を語ってくれたのは中島志佳さん。ミスキャンとは別に、 ミス奈良としての活動も行っている中島さん。多忙な毎日が続いている。しかし、どんなことでも楽しめる性格のため充実した日々を送っているという。
「ずっとミスキャンに憧れていた。大学生最後なので挑戦したかった」と元気よく話す牧瀬由衣さん。唯一の4年生ということもあり、ファイナリストの中では一番責任感が強い。また、性格は友人に悩みがないと思われるほど明るいという。
「知り合いからミスキャンに応募してみたら、と声を掛けてもらった。ミスキャンに応募することで、自分自身に根性をつけたいと思った」と話すのは朴優香さんだ。性格はもともとおとなしく、引っ込み思案なところがあったという朴さんだが、留学して性格が変わったそうだ。悩むことが少なくなり、帰国後はとてもよく話すようになったという。
「ミスキャンに参加することは入学当初からの憧れ。参加するか迷ったが、絶対に未来の自分に後悔させたくないと思い、応募した」と山本桃子さんは話す。スピーチレッスンやウォーキング指導など、ミスキャンの活動は山本さんにとって楽しいだけではなく、身になるという。昨年は英語力向上のためアメリカに留学。充実した1年間であり、アメリカに行ったことで日本がもっと好きになったそうだ。