【アメフト】関学大56回目V 同志社は1部に
アメフトの関西学生リーグが2018年8〜11月にEXPO FLASH FIELD(大阪府吹田市)などで行われ、関学大が2年ぶりの優勝を果たした。事実上の優勝決定戦となった11月18日の最終節では、前年優勝校の立命大を攻守で圧倒して勝利を収め、56回目のリーグ優勝を成し遂げた。リーグの最優秀選手(松葉杯)は関学大QB奥野(2年)が受賞した。
1部と2部の入れ替え戦は12月9日、龍谷大(1部7位)—桃学大(2部2位)、甲南大(1部8位)—同志社大(2部1位)の2試合が行われ、龍谷大と同志社大が勝利。龍谷大と桃学大は残留が決定し、同志社大は1部昇格、甲南大は2部降格となった。
リーグ順位(1部最終結果)
勝 負 分
1 関学大 6 0 1
2 立命大 6 1 0
3 関 大 4 2 1
4 近 大 4 3 0
5 神戸大 3 4 0
6 京 大 3 4 0
7 龍谷大 1 6 0
8 甲南大 0 7 0
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