【アメフト】関関戦 関学大が競り勝つ

◇アメリカンフットボール=2017 関西学生リーグDivision1 第6節(11月5日・万博記念競技場)
<関学大42―28関大>
【試合終了】関学大 42―28 関大
(7—7、14—0、7—3、14—18)
【試合後のコメント】
▽関学大・鳥内監督
ラッキーだった。相手のキッキングには対策していたがやられてしまった。小椋のTDはたまたまやったけど、うまいことやってくれた。オフェンスもディフェンスもまだまだ交代が弱い。キッキングももっとしっかりしないといけない。立命大はもっと強いので簡単にいかないのはわかっている。それぞれのポジションで勝負できるように準備していきたい。
▽関学大・DB小椋
試合前からオフェンスが点を取るのが難しいから、守備をしっかりやっていこうというのは話していた。TDは第2Qの残り時間が少なかったので、狙ってやろうとは思っていた。立命大は誰が捕っても、誰が走っても怖いチーム。自分が経験してきた立命大の強さをこの二週間で後輩たちに伝えていきたい。
▽関学大・QB西野
試合前にコーチから「モメンタムは存在しない」ということを言われていたので、どっちがいいプレーをしたとか関係なく、流れが悪い中でも普段通りのプレーをしていこうと心掛けていた。次の立命大戦は今日みたいなロングゲインが反則で消えてしまったら命取りになる。自分が相手の守備を崩していきたい。
▽関学大・OL井若
まだまだ基本的なミスが多く、勝てたのはよかったが内容は全然ダメだった。今日のミスをしっかり把握して、つぶしていきたい。立命大はやはり強く、隙がない相手。まずは自分たちのフットボールをやるしかない。そのためにも練習からしっかり準備して胸を借りる気持ちで臨みたい。
コメントを残す