【野球】関大―関学大、伝統の一戦は降雨ノーゲームに
◇野球=関西学生秋季リーグ第8節1回戦(21日・わかさスタジアム京都)
〈関大―関学大〉(3回途中降雨ノーゲーム)
最終節、伝統の関関戦は関大阪本大(4年)、関学大山口(4年)の両投手が好投するものの、雨のため三回表終了の時点で中断、ノーゲームになった。
第2試合立命大ー同志社大第8節1回戦も雨天のため中止になり、両試合とも24日にわかさスタジアム京都で行われる。
【田林航】
【試合後のコメント】
▽関大 ・早瀬監督「台風で(スケジュールが)心配。4年生は最後になるので、全てをかけていきたい。関関戦と代表決定戦をしっかり戦っていく。阪本大と山本はしっかり投げられる状態。次も阪本大が投げる。本人も投げたいと言っている。去年も11日間で7試合したので、バタバタしないと思う」
▽関学大・木内監督「出来ればやりたかった。今日は足も絡めたかったが、下が悪くセーフティバントをしても打者が走れない状態だった。けがは困るので早い判断をしてもらって良かった。優勝はなくなったが、一試合一試合最後まで自分達の野球をやりきりたい。最後のピッチャーである阪本大、山本をなんとか打って勝ちたい」
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