【写真】2TDを挙げ、攻撃をけん引したRB高松(8月27日・神戸市立王子スタジアムで 撮影=新貝卓丸)

 ◇アメリカンフットボール=2017 関西学生リーグDivision1 第1節(8月27日・神戸市立王子スタジアム)

 <関学大28―0同志社大>

 関学大は同志社大に28—0で勝利し、連覇へ向け白星発進した。前半は1TDのみと同志社大ディフェンスを攻略できずにいた関学大だったが、第3Qに3TDを集め一気に突き放した。守備では第2Qにゴール前まで迫られるも、1年生LB海崎がインターセプト。窮地を脱するとその後は無失点に抑え完封勝利を収めた。

 関学大は最初のドライブでRB山口がロングゲインに成功し、ゴール前まで迫ると最後はRB富永がエンドゾーンまで駆け抜け幸先よく先制する。しかしその後は、同志社大の守りの前に追加点を奪えず7—0で前半を折り返す。後半に入ると関学大RB陣が本領を発揮。山口がQB西野からのショベルパスを受けると、そのままエンドゾーンまで運びTD。さらにRB高松が力強い走りで同志社大の守備網をかいくぐり2つのTDを奪い、大きくリードを奪う。

 同志社大は第2Qこそ関学大ゴールまで迫ったものの、関学大の堅い守りの前になかなか好機を生み出せず零封負け。ランプレー攻勢で同志社大を退けた関学大は次節、桃学大と対戦する。【新貝卓丸】

 

【試合終了】関学大 28—0 同志社大
(7—0、0—0、21—0、0—0)

 

【試合後のコメント】
▽関学大・鳥内監督

勝ててよかった。前半はもう少し点を取らないといけない。軸となるランプレーができていなかった。WRも捕れるボールを落としている。(選手たちは)自分たちの現状がこのくらいだと経験できたのはよかったのでは。今のままなら京大には勝てない。練習でできても試合でできなかったら意味がない。