◇関西学生アメフトリーグ第2節(2015年9月13日・王子スタジアム)
<関西大24-0神戸大>

両チーム、なかなかチャンスを生かせない。試合が動いたのはWR原田によるTD。39ヤードのロングパスを見事キャッチし、先制点を決めた。後半に入り、キャプテンのDB森岡が自らインターセプトを成功させると勢いに乗った関大は、追加点を入れる。神大相手に得点を与えることなく、24−0で勝利した。

板井監督は「ランを止めにきていた相手ディフェンスをこじ開けてランプレー出来ないと勝てない。まだまだ出来るはず。今の力を発揮するようにしていきたい」と話した。今後勝ち進んでいくためには、さらなる調整が求められる。

【第1Q】関大7-0神大
【第2Q】関大7-0神大
【第3Q】関大3-0神大
【第4Q】関大7-0神大
【試合結果】関大24-0神大

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