第４５回記念明治神宮野球大会２回戦、関西大‐創価大が１１月１６日明治神宮野球場で行われた。関大は８回表、二死三塁の好機を作ると、１番山口が中前打を放ち先制に成功する。しかし直後の８回裏に追いつかれ試合はタイブレークへ。１０回裏、これまで好投を続けていた関大先発石田が創価大１番正木に捉えられ勝負あり。１‐２でサヨナラ負けを喫し、強豪に一歩及ばず悔しい結果となった。

関大　　０００　０００　０１０　０　＝１
創価大　０００　０００　０１０　１X＝２
※大会規定により１０回以降タイブレーク

【関大】●石田‐久米
【創価大】小松、○田中‐寺嶋