【アメフト】立命 ディフェンス奮起 6連勝
◇関西学生アメフトリーグ第6節(2014年11月8日 キンチョウスタジアム)
<立命館大38−7京都大>
第1Q6分、LB浦野のインターセプトTDで先制した立命館大。3度のインターセプトで、得点に貢献。素早いタックルでゲインを抑えるなど攻守ともにディフェンス陣が支え、38ー7で勝利した。
「非常によかった」。試合後、米倉監督はディフェンス陣に高い評価を与えた。先制点はLB浦野によるインターセプト。エンドゾーンまで49ヤードを走りきる。17-0で迎えた第3Qにも主将のLB山本がインターセプト、ゴール前5ヤードまでボールを運ぶなど、ディフェンス陣が2TDに絡む活躍を見せた。
一方のオフェンス陣では若手が台頭。相手に7点を返されたあと、2年のTB田中が終了1分前に中央を抜ける64ヤードランTDを決め、試合を決定づけた。
すでに気持ちは次節関学戦に向いている。「一戦必勝で今までやってきて全勝でここまで来れた。徹底的にチャレンジしていきたい」と米倉監督。山本も「関学は例年通り強いが、絶対に勝つ」と意気込んだ。
【第1Q】立命7−0京大
【第2Q】立命10−0京大
【第3Q】立命14−0京大
【第4Q】立命7−7京大
【試合結果】立命38−7京大
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