【サッカー】関大ドロー また先制許す
◇関西学生サッカー後期リーグ第3節(9月27日 J-GREEN堺・メインフィールド)
<関西大1-1立命館大>不安定な守備が関大を勝利から遠ざけている。0-0で迎えた65分、先制を許した。3分後には同点に持ち込んだが、その後は得点を挙げられず引き分けに終わった。
「目標の失点ゼロを達成できなかった」とDF秋山はうつむきながら話した。関大は5月6日の前期第6節以降、無失点に抑えた試合がない。
終盤は相手の攻撃に振り回された。秋山は守備陣の運動量不足を指摘する。「練習からもっと(運動量を)増やしていかないといけない」。
現在は10位だが、自動降格圏の11位に付ける大阪教育大とは同じ勝ち点だ。「自分たちの足りない部分に向き合わないと」。島岡監督は危機感をあらわにしていた。
【前半】関大0-0立命
【後半】関大1-1立命
【試合終了】関大1-1立命
【得点】関大:MF永保(68分)立命:FW前岡(65分)
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