【サッカー】阪南大 大量12得点
◇関西学生サッカー前期リーグ第2節(2014年4月12日 キンチョウスタジアム)
<阪南大12-1同志社大>MF八久保の先制点を皮切りに、終わってみれば12得点。「全ての局面で相手を上回った」(FW河田)。前節に続き大量得点で、開幕2連勝を飾った。
阪南大は盤石の強さを示した。計34本ものシュートで、河田を中心に相手ゴールを脅かし続けた。
「河田に(ボールを)出すといいことがある」と須佐監督は信頼を寄せる。ボランチへのマークでフリーになった河田へボールを集め、「相手が怖いところを狙った」(河田)。さらに攻撃の起点としても活躍し、4アシストを記録。「早い攻めからの得点は、練習の成果が出た」と河田は試合を振り返る。
リーグ戦で開幕2連勝を果たしているのは阪南大のみ。次節の大阪学院大戦も「今日のように戦えば勝てる」(須佐監督)。勢いに乗る阪南大に向かうところ敵なしだ。
【前半】阪南大6-1同志社
【後半】阪南大6-0同志社
【試合終了】阪南大12-1同志社
【得点】阪南大:MF八久保3(6分・67分・68分)、FW山口2(21分・27分)、FW河田4(31分・35分・37分・57分)、MF外山3(52分・56分・60分) 同志社:MF松井(30分)
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