40の学生団体 京都に集う
女子活団体「FemiR」のブースで行われたのは「男女グータン」。「彼氏が転勤したらついて行く?彼女についてきて欲しい?」のように、恋愛や結婚、出産などのリアルなテーマに沿って、男女6人がディスカッションを繰り広げた。参加した女子学生(立命館大・1年)は「男女の価値観が全然違ってびっくり。ぜひ参考にしたい」と話した。アーティスト集団「Fascinater Party BLOSSOM」は壁一面にアートを描いた他、モザイクアートのためにスナップ撮影を展開。撮影に応じた女子学生(近畿大・1年)は「スナップを撮影したのは初めて。完成したモザイクアートも見てみたい」と、満足した様子だった。 関西学生サミット代表の眞鍋ひかるさん(同志社大・3年)は「来てくれた人に、大学生って楽しいなと思ってもらえたら嬉しい。このイベントが夢を考えるきっかけになれば」と話した。
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