立命 4発快勝
前日行われた3回戦で1部リーグの大阪産業大に下剋上を起こした神戸大との一戦。先に主導権を握ったのは立命だった。12分、DF村松からのクロスに抜け出したMF江口による、技有りのループシュートで先制。その後も積極的な攻撃で相手ゴールへと詰め寄る。しかし神戸大の守備に阻まれ徐々に自分たちのペースを乱してしまう。30分には同点弾を浴び、前半を1-1で折り返した。 後半に入ると、連携が上手く噛み合うようになる。シュート数は前半の5本に対し、3倍の15本に。そして64分にMF江口の2点目で勝ち越しに成功する。71分、86分にも追加点を挙げ、4-1で勝利。25日に行われる準々決勝への進出を決めた。 松岡監督は「早い時間帯に得点をしっかり決め切れるかが課題」と試合を振り返った。「一試合一試合課題をクリアすれば勝てる」と優勝に向け意気込んだ。 【前半】立命1-1神戸大 【後半】立命3-0神戸大 【試合終了】立命4-1神戸大 【得点】立命:江口2(12分、64分)、越智(71分)、高野(86分) 神戸大:堀田(30分) この記事の写真はこちら:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=605419016134769&set=a.588528491157155.1073741833.430773716932634&type=1&theater
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