関学 優勝へ望みつなぐ
◎ 同志社の先発は大家。初回、立ち上がりを攻められた大家は二死満塁とされるも6番三川を打ち取りピンチを切り抜ける。大家は4回にも二死満塁のピンチを背負うが、関大にあと一本を許さず、無失点に抑えた。先発の奮闘に応えたい同志社は5回、二死三塁の場面で打席には7番武政。2ストライクと追い込まれた3球目、先制となる左前適時打を放ち試合の均衡を崩す。同志社は9回にも1点を加え、2-0で投手戦を制し、関大を下した。 試合後、児玉監督は「大家がよく堪えた。次の試合を大事に、なんとか勝ち点をとり勢いをつけていきたい」とコメント。 投手陣の安定がみえてきた同志社。リーグ後半の優勝争いへ向け、調子が上がってきた。 この記事の写真はこちら https://www.facebook.com/photo.php?fbid=598331543510183&set=a.588528491157155.1073741833.430773716932634&type=1&theater 同志社 000 010 001=2 関大 000 000 000=0 【同志社】◯大家、柏原-田中 【関大】 ●石田、畑瀬、吉川、坪内-山下博、響 立命 000 000 202=4 関学 200 030 10x=6 【立命】●余語、井奥、松田、桜井、西川地-小川、小嵜 【関学】◯宇都宮-山崎裕
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