現在8位と降格へ決して気を抜けない立命。
連敗からようやく勝ち点3を掴んだ。

「守備が良かった」と松岡コーチが振り返ったように、
主将のDF藤原を中心に近大の攻撃をしのぎ切り、
近大に得点を許さなかった。

守備から流れを引き寄せると、前半39分。
MF日_のパスに走り込んだDF武田が先制。
後半64分にはFW坂本が2得点目をあげ、
2−0で勝利した。

試合後、松岡コーチは
「やっている内容は悪くない。自信を持ってやればいい」とコメント。
今日の勝利を上位浮上のきっかけにしたいところだ。

●関西学生サッカー後期リーグ第7節(10月26日・萩谷総合公園)

立命 1-0 0

近大

1-0
武田(39分)
坂本(64分)
 
得点者

 

 

同志社 1 0-1 3

大産大

1-2
石津(60分) 得点者

江口3(34,67,72)