同大の発表によれば、データは研究生によってUSBフラッシュメモリに記録され、学外に持ちだされていたところ、かばんごとひったくりに遭ったという。 以前からデータの持ち出しは禁止されていたが、今後は個人情報の保護に努め、再発防止を徹底するとしている。