応援団、京都駅でパフォーマンス
約1000人の来場客でぎっしりと埋めつくされた会場。ズシンと構える立派なステージ。そこから響く応援団の声と吹奏楽の音色に通りすがりの人々もついつい立ち寄ってしまう。「お客さんの顔がよく見えるので連盟祭は楽しい」と連盟委員長の野崎由希菜さん(関大・4年)が話すように普段スポーツの応援をしている応援団にとって一般の方を身近に感じることができる。
連盟祭の目的は多くの人に知ってもらうこと。そのために各校のパフォーマンスはもちろんだが、四校合同のパフォーマンスでは伝統ある各校のカラーを殺さず、いかに魅力を引き出すのか。「不安もいっぱいだったけれどお客さんの拍手で達成感いっぱい」と野崎さん。時折おこる拍手にその不安は解き放たれた。
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