日台学生の交流を発表
日本台湾学生会議は日本人学生と台湾人学生が双方の国の理解を深めるために
設立された国際交流団体であり、学生主体のインカレサークルだ。主な活動の1つである本開催は、1週間にわたる日台両国の合同合宿。ここでは、さまざまなテーマのもと日本と台湾の学生が議論を行い最終日には発表を行う。
また本開催では、交流を深めるため、両国間の文化交流や市内観光も企画されている。今回の報告会では、本開催の報告とともに、日本と台湾の歴史的経緯を振り返り、日本と台湾の学生が交流することの重要性も説いた。
同支部代表の和田陽子さん(関西学院大・4年)は「価値観が違う台湾の学生と意見を合わせるのが大変だった」と準備での苦労を振り返り「自分たちの団体をいろんな人に知ってもらう機会になれば」と話した。
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