立命が一歩後退 関大、関学は順位上げる
○立命 手痛い一敗
シュートが打てない。攻撃の主導権を握るもわずか6本に終わった。
前半21分、大院大にFKを決められ、先制を許す。「1点取られた後、サイドを広く使ったがクロスの精度が悪かった」とキャプテンのDF前野が話したように、最後まで相手DF陣を崩すことができなかった。
「もう取りこぼせない。何がなんでも勝ち点3を取りにいく。」と意気込んだ前野。前節は4得点。得点力はある。いかに相手を崩すかが勝利の鍵となりそうだ。
●関西学生サッカー後期リーグ第2節(10月2、3日・山城総合運動公園太陽が丘球技場Bほか)
立 命 | 0 | 0-1 | 1 |
大院大 |
0-0 | ||||
得点者 |
尾泉 |
同志社 | 1 | 1-0 | 2 |
関国大 |
0-2 | ||||
東矢 | 得点者 |
呉島、蔵田 |
関 大 | 1 | 0-0 | 0 |
びわこ成蹊大 |
1-0 | ||||
保手濱 | 得点者 |
|
関 学 | 2 | 0-0 | 1 |
桃山学大 |
2-1 | ||||
山内、浦島 | 得点者 |
中東 |
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