○関大 神戸大を圧倒し、連勝
 
 序盤から得点を重ね、難なく神戸大を退けた関大。連覇へ向け、視界は良好だ。
 
 関大は第1Q4分、RB藤森の15ヤードTDランで先制。第2QにはRB播川が2つのTDラン。板井ヘッドコーチが「OLは問題がなかった」と話したように、ライン戦で相手を完全に上回り、ランプレーで主導権を握り、快勝に繋げた。
 
 夏の間にフィジカルアップに成功し、「去年よりもチーム全体でフィジカルアップできている」とOL保呂主将。フィジカルで相手を上回り、優勝へと突き進む。

●関西学生アメフトリーグ第2節1日目(9月18日・エキスポフラッシュフィールド)

  1Q 2Q 3Q 4Q
神戸大 0 0 0 0 0
関 大 7 21 0 14 42

  1Q 2Q 3Q 4Q
近大 0 0 3 0 3
関学 14 14 14 14 52