同駅伝は平成21年度に関西学生陸上競技連盟に登録している競技者と京都支部所属大学のみが参加可能。今年も激しい争いを見せた立命、京産大のほか、びわ湖大学駅伝でシード権を獲得した龍谷大、同志社などが出場する。
 京都支部に所属しない関西圏の大学がオープン参加(順位はつかないが個人記録は認められる)することが多く、びわ湖大学駅伝に出場できなかった選手や1、2年生が来季の飛躍を胸に、初冬の洛北を駆け抜ける。
 スタートは午前8時半、北大路橋西側河川敷から。宝ヶ池、京産大などを経由するコースを約3周し、先頭の選手は午前10時半ごろ、ゴールの京産大に到着する。