同志社、首位争いから一歩後退
関西選手権での雪辱を果たしたかったものの1-2。勝ち点3を取りこぼし、首位争いから出遅れることとなった。
「全てが後手後 手」(望月監督)。前半の15分間に勝負を仕掛けてきた相手に、2点を渡し意気消沈。焦りからラフプレーも目立つ。だが前半41分、MF徳丸のバーに拒ま れたシュートをDF安川が押し込み、ゴールネットを揺らした。勢いにのり、追加点を狙うがフィニッシュが決まらない。険しい表情のまま試合終了となった。
4連戦の初戦を黒星で飾ることとなり、先行きに不安が募る。「疑心暗鬼にならないように、気持ちを切り替えたい。」と望月監督は語った。
●<関西学生サッカー後期リーグ第3節順延分>(10月28日・<鶴見緑地球技場>)
同志社 | 1 | 1-2 | 2 |
大院大 |
1-1 | ||||
安川 | 得点者 |
高橋 |
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