十三の商店街に「こいや」
今回のイベントは、今年9月のこいや祭り本祭から新しく地域会場に加わった十三商店街の活性化とクリスマスセールを盛り上げるため、こいや祭りと十三本町商店街、十三フレンドリー商店街が協力して行われた。
十三本町商店街振興組合理事長の松田淳さんは「商店街が賑わい、青少年の育成に役立つならと思い、協力した。来年以降も年に複数回続けていきたい」と話す。
踊り手として参加した関大学生チーム「漢舞」の佐梁智哉さん(関大・2年)は演舞を終え、「(こいや祭りを)盛り上げていきたい」と意気込んだ。「漢舞」は今回、3回演舞を行い、迫力ある踊りで観客を引きつけた。代表の喜多遥さん(関大・4年)は「こいや祭りはまだ知名度がそれほど高くないので、(知名度をあげるためにも)クリスマスセールに参加できるのがうれしい」と笑顔で話した。
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