「資金の協力を得て足湯をしているから、何か成果を見つけ出さないといけない」と足湯隊員の高橋瑞紀さん(神戸学大・3年)が悩みを打ち明けるも、参加者は「もっと気楽にやったらいい。君たちが拾ったつぶやきは行政にいかされることもある」と励ます。
 会は、足湯隊と参加者がざっくばらんに意見交換を行い、「もっと身軽に被災地行ったらいい」(高橋さん)と足湯隊の今後の士気を高める結果となったようだ。