立命に先制点を入れられ、1-2で前半を終えた関大。だが後半24分、MF北橋のゴールで追いつき延長戦へ。延長前半7分、MF川口からのパスをゴール前中央でFW板倉が押し込み決勝点を決めた。
 試合後、主将・松田は「絶対に追いついて勝てると信じていた」と笑顔で話した。