関学-同志社は、ミスが目立った関学とは対照的に、QB村上が活躍するなど同志社が粘りをみせ、17-17の引き分けに持ち込んだ。同志社・小林監督は「チームの励みなる」とニンマリ。一方、関学・鳥内監督は「練習の内容が薄いから、本番でこうなる」と不満顔だった。
 近大-大産大は39-7で近大が、立命-関大は24-6で立命がそれぞれ勝利した。