初戦、立命は15安打の猛攻で17得点し、金刄、大島一、大橋の完封リレーで大勝。2戦目は先制するも、黒田が連打を浴び追い付かれ、苦しい展開に。しかし、8回に中塚、西岡の連続適時打や敵失に乗じて4点を奪い、試合を決めた。2戦目を終えた松岡監督は「苦しい展開だった分、次の関学戦につながるゲームになった」と次戦へ前向きだった。