【1月号掲載】三田市の活性化目指す 関学生がワークショップ参加

 三田市を活性化するための学生主体の会合「学生のまちづくりワークショップ」が昨年10月から3カ月間、三田市役所で開かれた。ミーティングやフィールドワーク、アンケート調査を通じて、市の地域課題について関西学院大生を含む11人の学生らが議論を交わした。

 企画の初めには市職員が三田市の政策や歴史について説明。その後テーマごとにグループに分かれ、学生らが話し合った。

 ワークショップで永尾俊晴さん(総政・3年)は学生の拠点づくりについて考えた。以前から街づくりについて興味があり、参加したという。

 これまでは学生らが集まり、交流を深める場所が少ないと感じていた。もっと学生が遊べる施設の建設や、学生割引の導入など、学生が集まりやすくなるアイデアを出し合った。ワークショップでまとめた企画は昨年12月21日、市に提案された。

 永尾さんは「三田市には今まで知らなかった魅力がたくさんあることに気づいた。他大学の学生との交流もでき、貴重な経験だった。いろんな人に三田市の魅力を知ってもらえれば」と語った。