【写真】学生が企画した商品(提供=フェリシモ)
【11・12月号掲載】「猫」商品で地域活性化

 猫と人とが共に幸せに暮らせる社会を目指し、通信販売大手フェリシモが主体となって進める「にしのみにゃ部」。西宮市の要請を受け、さまざまな企業と西宮の大学生が、企画や商品開発を行う産学官連携プロジェクトだ。同市の産業活性化を図るため、猫をテーマにした商品を作り出している。

 参加学生12人のうち5人が関学生。活動は今年6月から始まった。まず参加企業が企画を考案。次に、出てきた案を見ながら学生がグループごとに分かれて、より具体的なものを作成した。企画案だけでなくパッケージのデザインや商品の味、匂いなど細部まで開発に携わった。

 岡本悠さん(人福・3年)は「一から企画をするのは初めての経験で、アイデアがすぐには思い浮かばなかった。めったにない機会で、形あるものになったので達成感がある」と満足げに話した。商品は阪急西宮ガーデンズ北モールの1階で発売中だ。